Altiseekでは塾生とこんな会話をしています。

雑談という「きっかけのシャワー」を浴びるブログ

相手が不機嫌なときの話

二人の自己紹介をお願い。マスコットネームで。

 

「こねた」と申します。アラサーです。代々伝わるとある稼業を生業としています。

 

「とある家業」という伏線がどんなふうに回収されるか楽しみだ(笑)

 

こんにちは、「つぐし」と申します。同じくアラサーの29歳です。自営業を営んでいます。

その吹き出しのアイコンいいね。自作?

 

はい、LINEストアで絶賛販売中です(笑)

番宣にきたタレントを相手にする司会者の気持ちを今知った(笑)

 

あのー、自己紹介してもいいですか(笑)?

 

ごめん、どうぞ(笑)

 

趣味は喫茶店巡りと本のつまみ読みです。最近結婚しました。楽しく新婚生活を送りつつ、仕事で忙殺されています。製造業の仕事で、現場の統括や経営戦略、生産管理、部下の育成、広告宣伝、新商品開発など幅広くいろんな仕事をやっています。

 

中間管理職的な立ち位置なので、部下と上司に挟まれてたまにハンパなく気苦労します(笑)そういう背景もあって、組織内におけるメンターに興味がありました。また、妻とも一緒に働いているので仕事面のみならず、プライベートも含めて支えられるよう「夫力」を養いたいです。

 

僕は人と会話することの比重が大きい仕事です。まだ創業したばかりなので、色々と試行錯誤の毎日ですが、とても楽しく過ごしています。

 

こねたさんの趣味が喫茶店巡り、良いですね!僕もスイーツが好きです。仕事中の会話でも「あそこのシュークリームはカスタードが美味しい」とか「あのお店行ったことある?」なんて、つい話のネタにしてしまいます。仕事上、相手のことを分析したり、ちょっと先回りして未来を予想したり、伝えてあげるべきことを熟考したりします。

 

メンターについては自分なりにちょっと調べたことがあるくらいなのですが、仕事との関連性を感じ、メンター的視座を養う重要性に改めて気づかされました。引き続き学ばせていただけることになって、大変嬉しく思います。

 

自己紹介ながっ。30%弱の女子が引いてる予感(笑)

 

爽やかに自己紹介したいです(笑)

 

爽やかさが全くない自己紹介を深く反省。あー、面白くなりたいです(笑)

 

2人はずいぶん長く、Altiseekのメンター育成塾の塾生だけど、これまでで一番印象に残っている考え方や言葉って何かな?

 

そうですね。「何か伝える時は、伝える言葉や言い方だけじゃなく雰囲気から作ってあげる」これはすごくグッときた教えでした。

 

つぐしくんは?

 

僕は「相手の過去と現在と未来を同時に見ること」ですかね。

 

その二つともメンターに必要なスキルだね。実際にどんな場面で役に立ったかな?

 

妻が理由もなく不機嫌になったときです。

 

深刻(笑)

 

男性諸氏が一斉に前のめりになった未来の映像が浮かんだのは気のせいだろうか(笑)

 

前のめり(笑)あーわかります、そして、それを解決するには合理的な発想だけでは無理なんですよね?

 

合理的な発想とは?

 

例えば、たった今相手を不機嫌にさせる言葉をかけてしまったと思って謝っても熱は冷めず、よくよく聞いてみるとその不機嫌の熱源は3年前にあったりしませんか?

 

するね。相手の『不機嫌ポイント』は知らないうちに溜まっていく。不機嫌が爆発したのは、最後の1ポイントを加算したのはたまたまその時だったというだけ、ということがほとんどだし。

 

あまり言及すると理屈っぽいって言われそう(笑)こちら側としては不機嫌を取り除こうとせず、ポジティヴな提案の積み重ねが肝心なのかなと思います。

 

理屈っぽいことはないよ。何でもそうだけど、物事の核心を突くために考えを掘り下げる習慣が大事だからね。不機嫌の問題は、プライベートとパブリックの視点で解決できる。

 

先生、プライベートとパブリックの視点と、不機嫌の視点が同じという点、少し解釈のヒントを頂けませんか?

 

不機嫌というのはとてもプライペートな感情。それをパブリックに持ち込んで、周囲にネガティブな影響を与える。これが不機嫌問題の核心。人間だから思わず不機嫌になることは誰でもあるけど、それが状態化して、パブリックを乱すことに鈍感になると問題が発生する。

 

なるほど。自分の言動や振る舞いが周囲にどういう影響を与えるか。そこまで意識がいっていないということですか?

 

そう。以前きみは「パブリックとプライペートの認識は、大人と子どもの境界線ですね」と言ったことがあるけど、不機嫌もそれに当てはまる。子どもと大人の大きな違いのひとつは、パブリックの認識の有無なんだ。

 

客観性を欠いている状態ということか。

 

プライペート・パブリックの視点はメンターにとって基本的な解決方法のひとつだけど、きみたちなら「不機嫌問題」をどんなふうに解決する?

 

まずは不機嫌に動じないことですかね。メンタルのガードが上がっているので、まずはそれを下げるような何気ない会話をします。相手が興味の湧く話を。その後、不機嫌な理由を思い出してもある程度メンタルバランスを保てるタイミングを見計らって会話しながら原因を特定、対話を通して客観的な見え方と周りの気持ちを諭す。

 

という流れですかね。

 

今のきみからは、クイズ番組でいきなり正解を答えるタレントと同じ空気を感じる(笑)

 

それは「空気を読めない」という解釈でよろしいでしょうか(笑)

 

好きにしたまえ(爆笑)

 

あのー、僕の意見言ってもいいですか(笑)?

 

そのセリフのデジャブ感(笑)

 

はい、今さっきですから(笑)

 

僕は時間をかけて解決する方法を取ります。すぐに理屈を伝えても、なかなか受け入れてくれないと思うので、「原因を一緒に分析して、自分の機嫌は自分で取れるようにする方法を模索できる」機会を待ちます。つぐしさんと一緒ですね。

 

お、一致しましたね(笑)先生のご見解はいかがでしょうか。

 

不機嫌というのは、自分の不機嫌さを他人に共有しろと命じているのとある意味同じ。それだけじゃなくて、そういう不機嫌さに対する寛容さも求めてくる。自分に対する感情的な侵害は拒否するのに、自分が他者に対して感情的に侵害するのは許容しろという。この理不尽さが透けて見えるから、不機嫌な人間には近寄れない。

 

なるほど!そういうことか。

 

先生に上司の想像するのは難しいかもしれないですが、もし、先生に上司がいるとして、その人が不機嫌上司ならどうしますか?

 

逆に、さらにハイスペックな不機嫌力を覚醒させておおごとにする(笑)